私は吐き出す事にした

勤続7年目の勤務先のスーパーが来月で閉店することになった。

就職先はひと月で見つけられる気がしない、何せこのコロナ禍である。

不安な気持ちをなんとか誤魔化しながら過ごしている。

「精神科の主治医に相談しなくちゃ・・・」という思いで2週間を過ごしやっと通院の日を迎えるも目に飛び込んできたのは主治医休診の文字。

 

 これには心が折れた。折れたな。やれやれ参った。

 

同じくコロナ禍で職を探さねばならなくなった人はこんな不安を抱えたまま過ごしているのだろうか。

 

私は何とか先日まで3つほど楽しみにしていた配信イベントがあったので持ちこたえていたけれど、そのイベントも終わってしまった。これから先にもあるにはあるけど、来月はいよいよ閉店セールである。不安な気持ちのまま楽しめるか気が気でない。

 

働く場所があるのとないのとでは心の安定度にここまで差が出るとは思わなかった。

 

今一番つらいのは、お客様には閉店する事情を話せないこと。来週には告知されるだろうか。

「ここが閉店すると困るのよねぇ」等お客様からのリアクションがあれば少しは慰めにもなるだろう。何も言えないのはつらい。

 

思っていることを吐き出せば少しは気が晴れるだろうかとこうしてブログを書いている。少しは、少しはいいかもしれない。

 

サイン入りのDVDが到着するのが楽しみだ。

だけど今にも心が押し潰されそうだなぁ、つらいなぁ。嗚呼。

 

何度見たか分からないけど落ち込んだ時に見ると元気が出る娘。のMVを見るぞ。

 


モーニング娘。 The 摩天楼ショー Dance Shot Ver

ブログタイトルの由来

二十五歳になって、ギターを始めた事から由来しています。
ギターと言っても、高校在学時に所属していた部活で使っていたクラシックギターなんですが。

もちろん当時は熱心に練習していたわけでもなく、初めての定期演奏会ではパーカッションを担当しました。タンバリンです...。

ギターを弾きたい気持ちは山々だけれど、取り組む時間を作り出す努力をするでもなく「あー、無理だわ。弾けないわ。」と途中で投げ出したのでありました。

根性腐ってんな、、、

ギターを再び始めたきっかけとしては、Smashing PumpkinsJames Ihaにハマったのが大きいです。

映画「リンダリンダリンダ」の映画音楽を担当したのが実はイハなんですね。それで、サントラをレンタルしに行ったら取り扱いがなくて、せっかく来たのだからとイハのソロアルバムを手にしたわけです。

「Let It Come Down」がとにかく素晴らしい!

あまりにも感動してしまい、今年のフジロックへはイハを見に参戦した次第です。
そこで見たのはステージ上の沢山のアコースティックギター

エレキギターよりもシンプルなアコースティックギターが今まで以上に魅力的に見えました。

家で眠っているクラシックギターを起こす時が来たのかもしれないと、割と本気で思いまして、弦を張り替える所から始め簡単なギターの教本を買い、またはじめからギターを弾き始めました。

趣味の範囲とはいえ、ギターを触る時間をなるべく取るように心掛けると共にギターの奥深さに気付き、ギタリストの皆さまに敬意を抱かずには居られなくなりました。

今はコードの理解にひたすら頭を悩ませています。

とにかく時間が足りない...!
まだまだ知り尽くせない。

という訳で、ここのブログにはギターのことも書いていこうかなと思います。

クラシックギターアコースティックギターの代用にはならない、ね...!
ピック使いたい。でも、クラシックギターの魅力もイイね。

高校中退者の胸の内

私は、ほぼ中卒とイコールの高校中退者である。

休学と復学をして一年生を二回やったけれど、取得した単位はゼロ。

就活をする上では真っさらな中卒よりも訝しげに見られてしまうと思う。実際、そうだ。

中退の理由は心身の不調に因るもので、入学直後にはパニック障害と診断された。
電車に乗れないというよりも、家から最寄りの駅までが果てしなく遠く感じられてとにかく制服に着替えることすらままならない状態が続いた。

入学する前にも、今思えばパニック発作は頻繁に起きていた。

通学事情やそれらに於ける問題くらい入学する前に気付けよという話だが、両親共に中卒である我が家では高校受験は一大イベントであり、とにかく合格するまでがゴールと見なされていた。

さらには自分の中で「合格するまでは入学後のことは考えない」というマイルールまで作ってしまい、そりゃ入学したら躓きますわ...と何度も悔いた部分である。

合格するかどうかギリギリのラインの進学校を第一志望に選んだ理由は「校風」だった。入ることだけを考えて選んだので、そこへ入学したことに関しては悔いていない。

そこを悔いていないだけに、「あの時もっと頑張れば、卒業出来たんじゃないか?」という思いが定期的に私を襲う。

当時の私は努力を嫌っていた。出来なかった。

中学までは特に予習をしなくても平気だったけれど、高校ではそれが通用しない。

分からないことを分かるようになるまで時間を掛けて取り組んでいく経験に乏しかった。
言い訳になるけど、高校へは行って帰ってくるだけで精一杯だった。

機会があるとしたら単位制の高校へ通って卒業して、高卒という肩書きが欲しい。
お金と時間に余裕が出来たらぜひとも。

求人募集の学歴欄が「高卒以上」で諦めた会社がどれだけあるか...。

だけど、高校中退でもいいじゃないという気持ちもある。

将来を考えたら不安にもなるけど。

私の人生は私の人生だから。

kiss me alone

こちらにも、というか、ほぼ試し書き。

今年の夏で二十五になった私のブログ。

今頃はてなでブログを始める理由はというと、他のサイトのブログとの反響の違いを知りたいからである。

と言っても、俗に言うブロガーというレベルの記事は書いていないし、私のブログは備忘録のようなものなので反響も何もないのだけれど。

アクセス解析の出来も見てみたい。どこまで辿れるのか。

メインブログはライブドア。今年で開設8年目。
使い勝手も使用感もライブドアが一番自分に合っていると思うので引っ越すつもりは微塵もない。

ん?使い勝手も使用感も…って重複表現ジャマイカ(まあいいや)。